Jul 07, 2011

HIDは、他のライトに比べると

安定期での消費電力を高めることで、ケルビン数の高い光を放つことができるがHIDです。他のランプは、安くて良いものはたくさんあり​​ますが、やはりお勧めはHIDです。最近は純正でHIDを採用している車は多い。 HIDの利点は、明るくて白い光を出すことができると、カッコいいことだ。光を出す瞬間HIDのような光の具合は格別だ。
まず、"LED"は、"light emetting diode(発光ダイオード)"です。また、LED電球は白熱電球や蛍光灯よりもエネルギー変換効率が良いので、同じW数で使用して、LED電球の方が明るいです。それで電気代が安いことで知られています。一方、LED電球は白熱電球区に比べて価格が圧倒的に高いです。そこでLED電球は、不況の今は売るのが難しいでしょう。
 サイバーショット伝統ともいえる、薄型スライドモデル「Tシリーズ」の新作が「DSC-TX100V」。末尾に「V」とついているのは「GPS搭載」の印。屈曲光学系レンズをつかったスリムサイバーショットにもGPSの波が来たわけだ。

【拡大写真や「プレミアムおまかせオート」との比較写真】

 2011年春は2010年からGPS搭載機を出してたソニー、パナソニック、カシオに加えて富士フイルム、キヤノン、ペンタックスもそれぞれ「FinePix F550EXR」、「PowerShot SX230HS」、「PENTAX Optio WG-1 GPS」で参入。今年は要注目である。

 もうひとつのポイントは、タッチパネルが感圧式から静電容量式(つまりiPhoneとかと同じ方式)になったこと。より機敏なレスポンスが期待できる。ディスプレイは液晶ではなく有機ELに。これも見やすくていい。

 基本撮影機能は2011年型サイバーショットということで、DSC-WX10と基本的には同じ。タッチパネルになった分操作感は違うが、撮影機能系は同等だ。

●屈曲光学採用の広角系4倍ズームは便利

 TX100Vの撮像素子は1/2.3型 1620万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Ecmor R”。DSC-WX10やDSC-HX7Vなどと同じものだ。

 レンズは屈曲光学系を採用した、35ミリ換算25〜100ミリ相当の広角系4倍ズーム。F3.5-4.6とワイド端は明るくないが、テレ端でもあまり暗くならない。レンズによる歪曲もほどよく補正されており、日常を気軽に撮るにはほどよい構成だ。WX10では撮影最短距離にクセがあって難儀したけど、TX100はワイド端でレンズ前1センチ、テレ端では約50センチまで寄れる。

 ISO感度はISO125から3200まで。裏面照射型CMOSセンサーの感度の良さをフルに使っているし、ソニー得意の連写&合成機能でノイズが少ない写真の生成が可能だ。

 ノイズを低減するための連写+合成には、ISO感度を抑えて画質を優先する「手持ち夜景」と、ISO感度を高めにして被写体ブレ軽減を優先する「人物ブレ軽減」があるが、プレミアムおまかせオートモードにしておくと、暗いところでは自動的に人物ブレ軽減が、夜景と判断されれば自動的に手持ち夜景が適用される。逆光だと判断されると自動的に露出を変えて3枚連写して合成するHDRがかかる。ユーザーは気にしなくていい。

 連写+合成だと動いている被写体の写りが気になるが、そこはカメラ側で処理してくれるが、合成する分、どうしてもディテールは曖昧になりやすいので、それを避ける場合は別のモードに切り替えるといい。さらには動画はフルHDに。スイングパノラマは高解像度対応になった。

●新しいタッチパネルのUIと使い勝手は?

 撮影スタートはおなじみのレンズカバーを下にスライドさせる方式。起動速度は速いとも遅いともいえる。

 レンズカバーを開くとすぐモニタが点灯し、即座に撮影可能だ。そういう意味では速いが、即座に行えるのはシャッター押下だけ。撮影モードを変えたりズームしたりするには完全に起動するまで(数秒)待たねばならない。ワイド端でさくっと撮りたい時は快適だが、露出補正して望遠側でって考えると起動時にもたつくのだ。

 ディスプレイは3.5型と大きく、背面全体を覆う。タッチパネルが感圧式から静電容量式へ変更されたので、しっかりグリップすると親指付け根あたりが触れてパネルが反応することもある。グリップせず、上下から指で挟むようにして両手で持つ(最近どこへいってもよく見る持ち方)のを前提としているようだ。

 操作はズームレバーとシャッター以外はタッチパネルで。タッチパネルで撮影モードを選び、タッチパネルでフォーカスポイントを決めたり、細かい設定をしたり。

 画面上のボタンは大きくてわかりやすいし反応もいいが、以前のモデルはボタンでスクロールさせていたシーンが、フリック操作に変更された。スクロールさせたいのにタップと判断されちゃうこともあり、多少は慣れが必要か。

 サイバーショット Tシリーズのよい点は、ディスプレイに置く項目のカスタマイズが可能なこと。左に並ぶ4つのボタンを変更できるのだ。標準では動画・フラッシュ・セルフタイマー・撮影ガイドだが、撮影ガイドなんていらない、って人はそこをGPS状況表示や連写と入れ替えてもいい。プログラムオートでは使える機能が増えるので、露出補正、ISO感度、ホワイトバランスなどをセルフタイマーや録画ボタンなどの代わりに置いてもいいだろう。

●GPSの仕様が少し変わったのは判断が微妙

 昨年のヒットモデル「DSC-HX5V」に続いて搭載されたGPS機能。基本的にはHX5Vと同じで電源オフ時はなにもせず、オンにしたときは約10秒おきに測位する方式だ。

 GPSの難点は最初の測位に時間がかかる(公園のように開けた場所で1〜2分くらい)ため、測位完了前に撮った写真に正しい位置情報が書き込まれないことだが、それを解決する方法は2つある。

 ひとつは電源オフ時も常時測位しちゃうこと。そうすることで撮影時の測位が圧倒的に速くなる。バッテリーの持ちはいくらか悪くなるが、ソニー以外のメーカーはこの方法で解決を図ったようだ。

 もうひとつは何らかのアシストで最初の測位を高速化すること。携帯電話やスマートフォンは携帯電話の基地局情報でおおまかな場所を特定したあとでGPS衛星の情報を利用するので速い。

 ソニーはサーバー上に用意したGPS衛星の軌道情報データを「GPSアシストデータ」としてカメラ上にダウンロードし、それを参照することで測位の高速化を図っている。これを使うと、最初の測位が最短で15秒程度に短縮される(場所によっては30秒以上かかることもある)。

 ただし、GPSアシストデータの有効期限は約1カ月(体感的にはもっとマメに更新した方がよさそう)で、データのダウンロードは付属ソフトの「PMB」か、本体内蔵の簡易ブラウザ「PMB Portable」で行う。ただこの方法はユーザーに一手間かけさせるという難点がある。

 もうひとつの難点は室内などGPS衛星が見えない場所での位置情報をどうするかだ。前モデルでは、最後に測位した場所の情報を書き込んでいた。建物や地下にはいる直前に測位できていれば大きな問題ではないが、それがない場合、あらぬ位置情報が書き込まれることがある。たとえば、旅行から帰った翌日に自宅で撮影すると、旅行先の位置情報が書き込まれる、とか。

 それをどう回避するか、TX100V(おそらくHX7Vも)は最も極端な手を取った。

 GPS衛星を捕捉できない(「NO GPS SIGNAL」と表示される)ときと、測位が間に合わないときは位置情報を書き込まないのである。とても正直な対応ではあるが、同じような場所で撮っていても位置情報付き写真となしの写真ができてしまうのは残念でもある。今回の作例でも室内の写真と、半分くらいの屋外の写真に位置情報がついてないのはそのせいだ。もうちょっとうまい手はなかったものか。

●カメラ任せで気軽に使えてGPS付き

 ともあれ、今年のソニーは半分以上のモデルに裏面照射型CMOSセンサーを採用し、GPS搭載モデルも、新しく発表された高倍率ズーム機「DSC-HX100V」を含めると合計4機種に増えた。

 派手な新機能も新しいコンセプトも特になく、2010年のような「今年のソニーは違う!」というパワーは感じはないけれども、全体的に底上げをはかって地道にレベルアップをはかった感じだ。

 で、プレミアムおまかせオートのデキがなかなかよくて、暗い場所でも安心して使える。気軽に使うなら、プレミアムおまかせオートとスイングパノラマだけを覚えておけばいいんじゃないかというくらい。

 2011年型サイバーショットのよい点として、USB充電もあげたい。パソコンのUSB端子のほか、手元にある適当なUSB出力のACアダプタでも充電できるので、旅行時などに便利だし、バッテリをいちいち本体から取り出さなくて済むのもいい。各種スマートフォン、iPodなどUSB出力ACアダプタで充電できる機器が増えている折、ACアダプタを共通にできるのは便利だ。

 TX-100Vは薄いしタッチパネルなのでAFが便利だしプレミアムおまかせオートにしておけばとりあえず細かいことは気にしなくても高いヒット率で撮影できるし、GPSもついてるし、というわけで、持ち歩いて邪魔にならない日常を残すデジカメが欲しい人、特に難しいことは考えずに気楽に撮りたい人によい。

 今のところGPS付デジカメというと高倍率ズームかアウトドアモデルが主流なので、GPSがついたスナップ用の日常系デジカメを使ってみたい人にいいかも。【荻窪圭】

(デジカメプラス)


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