Mar 20, 2010

いざというときのためのがん保険を見直そう

万一の場合に不必要ながん保険に入っていても意味がないですよね。古いがん保険にずっと入っている場合は、契約内容を確認して見たほうがいいですよ。昔とがんの治療が変わっているので、今の治療と保証内容が正しいことを確認してみましたもの。特に、皮膚がんにつきましては対象外となっているがん保険も多いですから確認しておきましょう。
私が癌になったのは昨年のこと。突然の事、本当に信じられない。幸いにも初期だったのですが、とにかく治療にはお金がかかります。私はがん保険に入っていたので、おかげで、高額の保険料、治療費を設け、さらには残りの分を免疫療法への書き込みをすることができた。本当にされてからでは遅いため、正常にがん保険に加入していて良かったです。
 ◇県債残高は過去最高
 福田富一知事は9日、11年度当初予算を発表した。一般会計は、公共事業の抑制などで圧縮され、前年度当初比3・7%減の7653億8000万円と3年ぶりに前年度当初の規模を下回った。県債発行額も3年ぶりに減り1044億円となったが、11年度末の県債発行残高は1兆786億円と過去最高に達する見込み。編成方針について福田知事は「経済・雇用対策に取り組んだ。県民の皆さんに我慢を強いているが、来年度は活性化は間違いないと思っている」とし、「曇りのち晴れの予算」と強調した。【山下俊輔、泉谷由梨子】
 ◆歳入
 当初予算では3年連続で落ち込みが続いていた県税収入だが、11年度は景気が持ち直し、下落は歯止めがかるとみて、前年度当初比4・4%増の2030億円を見込んだ。後年度に地方交付税で国から手当てされる臨時財政対策債は国の方針などで690億円と17・9%の大幅減となり、県債発行額は抑制されたが財源不足が生じた。そこで、県の貯金にあたる財政調整的基金など基金を取り崩したが、額は計78億円と前年度当初比36・3%減に抑えられた。
 ◆歳出
 公共事業などの投資的経費は前年度当初比11・9%減となった。そのうち国の経済対策による基金活用事業などは55・2%と大幅増の一方、県単独事業は大型建設などの終了で53・2%減となった。また、消費的経費も中小企業への制度融資の貸し付け分が大幅減額したことなどから3年ぶりに減少した。県が09年度に策定した財政再建策「とちぎ未来開拓プログラム」による、職員給与カットや公共事業の見直しでは、見込みとの比較で226億円の削減効果があった。
 ◇月給31万円なら、毎月借金4.9万円
 給料は微増したが、借金頼みの生活は相変わらず。返済のためにまた借金−−。
 11年度の県一般会計当初予算案をサラリーマン、フクダトミカズさん世帯の家計に置き換えてみるとまさに「火の車」だ。
 税収・税外収入6532億円を県内の平均月給31万円に置き換えて各項目を産出した。収入のうち県税など給料相当額は20万8000円だけで、親(国)からの仕送り(地方交付税、地方特例交付金、国庫支出金)が10万2000円含まれている。
 一方、医療・介護などの費用もこのところ増えていて、生活費は切りつめ始めているが、まだ給料と仕送りの合計より多い31・6万円もある。
 借金も膨らんでいる。月々のローン返済4万6000円を返すために、返済額を上回る4万9000円を新たに借り入れなければならない。取り崩す預金(財政調整基金)もほとんどなくなり、親(国)も当てにできなさそうだ。何とか収入増を目指さなくてはと四苦八苦しているが、そのせいでまた借金が増えそうだ。
 ◇県債発行は2割抑制
 県の借金に当たる県債発行額は前年度比20・4%減と大幅抑制し1044億円となった。地方交付税が増えたためで、不足分を補う臨時財政対策債(臨財債)は同17・9%減の690億円、通常債も前年度当初比25%減の354億円まで減らした。
 しかし、11年度末の県債発行残高は昨年よりふくらみ1兆786億円に達する見込みだ。そのうち約3割は臨財債で、臨財債をのぞく県債残高は前年度比4%減の7092億円で02年度をピークに減少傾向にある。
 臨財債は利子も含めて翌年度以降に地方交付税で国が補てんする約束になっているため「地方の借金ではない」との考え方もあり、それに基づけば借金は減っているとも言える。しかし、実際には臨財債以外の交付税は減らされており、当初の見込み通り補てんされるかは不透明な状況。福田知事は「国の都合で借金させられている。交付税を増やす(配分の)法定率の見直しなどを全国知事会を通じ求めたい」と国の対処を改めて求めた。
 一方で県は中期的な収支見込み試算も発表。試算によると12年度に公債費(借金返済)が増加に転じ、13年度には職員の給与カット期間が満了することなどから歳出が膨らむ見込み。そのため、13年度から県債発行額が再び増加に転じ、県債残高も増え続け15年度には1兆1459億円に達するとみている。
 ◇財源不足は拡大へ
 県は10年度から「とちぎ未来開拓プログラム」に取り組み、13年度から収支の均衡した予算編成をすることを目指している。10年当初予算時、11年度の財源不足を110億円と見込んだが、プログラムの成果に加え、県税収入など歳入増加で78億円に抑えることができた。また、13年度に底をつくと想定された基金も同年度に191億円確保できる見通しだ。
 だが、プログラムの実施期間は12年度まで。プログラム終了でこれまでカットされていた職員給与70億円が重くのしかかる他、公債償還額も増え始めることなどから、13年度の財源不足は85億円、14年度は139億円と拡大する見通し。
 一定の歳入確保で財政は保たれるが、危機的状態を脱したわけではなく、歳入は景気の動向に左右される側面がある。福田知事も会見で「未来開拓プログラムを推進し収支の改善を図りながら財政調整的基金の確保に努めたい。努力はするが、さらに大きな景気の落ち込みがあった場合はピンチになってしまう」と述べた。
 とちぎ未来開拓プログラムの着実な推進とともに次の一手を考える時期にきている。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇主な新規事業
 ◆教育
・小学校1学年の学級編成基準を40人から35人に引き下げるため、教職員を増員する。2億7000万円を計上。
・知的障害のある生徒の就労支援を行う県内初の高等特別支援学校の整備を検討する(120万円)。
・県立図書館の耐震化や改修工事費などとして、1億9000万円を計上。
 ◆地域振興
・地域資源を生かし住民が取り組む町作り活動に対し助成する「わがまち協働推進事業費」として、1億円計上。
・高齢化集落のコミュニティーの維持・再生に向けた市町の取り組み対して支援する「里の守サポート事業費」として1500万円計上。
 ◆環境
・電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)などの率先導入事業費などとして1400万円計上。
 ◆産業振興
・県内の中小企業が店舗などを新・改築する際に県産石材を使った場合、石材費の半額以内を補助するなどの「県産石材利活用促進事業費」として1000万円計上。
・ユネスコの無形文化遺産に登録された結城紬を振興するため、記念イベントを開催するなどする(390万円)。
 ◆観光客誘致
・東京スカイツリーへの県のアンテナショップ設置費として1億5000万円を計上。
・中国や台湾の旅行エージェントなどに誘客キャラバンを派遣する(380万円)。
・多言語の案内板の設置など「観光客宿泊数アップ支援事業」として2000万円を計上。
 ◆栃木SC支援
・県グリーンスタジアムの電光掲示板に大型映像装置を導入するための整備費として3億6000万円を計上。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇県新年度予算案◇
【一般会計】7653億8000万円(3.7%減)
【特別会計】 466億9116万円(0.8%増)
【企業会計】 298億9900万円(0.4%増)
 ※カッコ内は前年度当初比

2月10日朝刊

【関連記事】
ゆず茶試飲会:冬至もうすぐ ビタミンC豊富でぽっかぽか 東京・銀座
観光宣伝隊:長崎3市PR /福岡
クリスマスローズ:11日から表参道で即売会 /東京
大師本通商店街:節分に鬼探して福 きょう活性化へイベント−−川崎 /神奈川
県アンテナショップ:10年販売額、初の5億円超え−−東京・新潟館 /新潟
Posted at 20:02 in Fan | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.